6月のキルタンはまたもガネーシャ。ホワイトボードも登場しました。(笑)
こんにちは。
6月のキルタンですが、またもガネーシャでした。
私が教わったキルタンでも、ガネーシャのものが多いというのもありますが、あまりキルタンというものに触れたことのない方々と歌う時には、なるべく「メロディラインが美しいもの」を選ぶようにしています。
なぜなら、おそらく田端の朝ヨガの皆さんは、マントラだとか、インドの神様とか基本的には全然興味ないと思っているからです。(爆
いーんです、全然、それで。キルタンは宗教ではないので。
歌ってて心地いいメロディの方がいいに決まってますからね。
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Om Ganesya Om Ganapati Om × 好きなだけ・・・
Ganapati Om Ganapati Om × 好きなだけ・・・
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一応、1フレーズ目から2フレーズ目に移行する時には、テンポやコード進行で「合図」をして移りますが、何回唄ったらとかないので、本当に自由な感じです。
今回は「ホワイトボード」を登場させてみました。
いつもはメッセージカードに歌詞(マントラ)を書いてお渡ししておくのですが、今回は時間がなく・・・・ホワイトボードに歌詞を殴り書き(汗。でも、結果としては、カードだとみんな下向いて歌っちゃうので、こっちの方が目線があがって声が広がった気がしました。
そして、もう一つ、いつもと違う違和感がありませんか?(笑)
そう、、、みんなが壁に寄りかかっているんです。
キルタンの時って、いつもは円になって、背もたれなしに座りながら歌うんですが、
背筋をずっと伸ばしているのって物凄く疲れるんですよね。
しかも、それなりにハードは私の朝ヨガクラスの後にやるので、もう、ヘトヘトな方が多いわけですよ。
「シャバアーサナのまま歌えないんですか?」
という人もいたくらいで。
なので、壁際にみんなに寄りかかってもらって、コの字で歌ってみました。
気持ちリラックスしているように見えましたが・・・どうだったでしょうかね?
先日のクリシュナ・ダスのキルタンライブでのクリシュナダスの素晴らしい姿勢を見たら、
「レスポンスを歌う方の心配をする前に、まずリードをするお前の姿勢をどうにかしろよっ」
と自分に突っ込みたくなりましたが。
音楽的には、4分の4拍子、キーはニ短調(Dマイナー)です。(勝手に読み解くと)
ウクレレの参加者はいらっしゃいましたが、次回はギタリストの参加もお待ちしております。
あと、リズム楽器も。
ナマステ